前回の聖奈物語
【幼少期〜小学校】編
お読みいただけましたか?
私の原点となるお話だったので、良かったらこちらからお読み下さい!
https://kirinpilates.com/聖奈物語①-爆誕小学生編/
ご感想も送っていただけると嬉しいです♡
それではこれから中学生となった私の物語が始まります!
どうぞ!!
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小学校から同じメンバーで、地元の中学に進学。学年は40人程の小さな中学校です。
部活動は、小学校から引き続きバレー部へ。
小学校の時代と違ったのは、先輩後輩の関係がバシッと構築されていることでした。
小学生の頃は友達のように接してくれていた先輩が、鬼のように怖くなっていて、明らかな上下関係に戸惑いつつ、先輩は絶対の文化を受け入れ、部活動にも励む健気な私。笑
そして、私は長距離走が得意だったので、バレー部に所属しつつ、陸上の大会などにも参加していました。自他ともに認めるスポーツ女子です!
成績は10~20番くらいだったので、半分よりもちょっといいくらい。
運動も勉強もなんでも70点のラインはすぐ取れるような感じで、器用だよねと友だちからは言われていました。
そんな順風満帆な日々がガラリと変わったのは中学2年生の時。
クラスの女子達に仲間はずれにされ始めたんです。
仲良しだった1人の女子がなんとなく私の事が気に食わないと言い始め、周りの女子も同調して、仲間はずれがスタート。
話しかけても無視され、移動教室へ行く道のりや、休み時間も1人ぼっちになりました。
小学校から私が1人で居ることは無かったので、クラスの男子もすぐ異変に気づきました。
男子が声を掛けてくれて良く話していたんですが、それがまた思春期の女子達には逆効果だったようで……
色目使ってる、男好きだなんだと陰口を叩かれました。
何をしても悪く言われる。本当にあの時期は辛かったです。
クラスの女子は8人とかだったので、周りの女子たちも同調しないと次のターゲットは自分になるかも!?という恐怖もあったとは思います。
そして、この仲間外れは思春期の女子には良くある出来事かもしれません。
でも当時は学校という狭い世界が私の全てだったので、クラスの女子全員が敵になる恐怖は心を閉ざすには十分な理由でした。
さらに、【弱音は言わない・甘えない・我慢する】を標準装備していた私は、先生にも家族にもこの事は言わずに、生活態度もいつもと変わらずみ見えるように演じ、苦しい状況をただ耐えていました。
2ヶ月程そんな生活が続いて、心も限界になっていた頃、
授業中に辛いな〜いつまでこれ続くんだろ〜なんて思ってボーッとしていたら、ダムが決壊したように涙が止まらなくなって教室に居れなくなり、保健室で過ごす事になりました。
そこで異変に気づいてくれた先生が、クラスの女子たちと話し合いの場を設けてくれたのですが
話し合い、わだかまりを解いていていく事で、みんなもどうすれば良いか分からずに悶々としていた事を知りました。
最後は泣きじゃくってハグしながら『ごめんね〜』と言い合い、徐々に元の関係に戻る事が出来ました。
でも本当に辛かったので、二度とこんな事は経験したくないと思い
・空気を読まなければならない
・自分の意見よりも他人の意見を尊重する
・理解、共感しなければならない
という固定観念が追加されました。
それからは、その固定観念のおかげもあって、友達との関係も良好、部活動にも励み、勉強も頑張って充実した中学生活を送りました。
ですが、中学時代の最後の最後で、また私の核が大きく変わる出来事がありました。
高校受験に失敗したんです。
合格者発表は母と高校へ行きましたが、幕をバッと取られた掲示板には私の受験番号が無かった。
それを私よりも数秒先に確認した母が泣き崩れた姿を今でも思い出します。
それだけではなく、中学の同級生40人の中で私だけが第1志望に落ち、私だけが滑り止めの高校に行くという事態に。
自慢ではないですが、内申点も良く、生徒会もやっていたので先生からの推薦ポイントもありました。
そんな私が落ちるなんて、先生たちも友達も親も、もちろん私も夢にも思っていませんでした。
人生で初めて挫折を味わった経験でした。
それにより私はさらに
期待に応えなければ
成功しなければ
結果を残さなければ
と強く思うようになりました。
強がりで、意地っ張りで、弱みを出せない私が、どんどん作り上げられていきます笑
中学時代は、辛いことやアイデンティティを揺るがすことが多く、私の人生に根深い影響を与えました。
皆さんもおそらく、中学時代や高校時代の多感な時期は、辛い経験をした人も多いと思います。
その頃の経験、感情、記憶が固定観念となり、その後の人生に大きな影響を与えていることは多々あるので、
ぜひ皆さんも苦しいことこそ、振り返ってみて下さい。
ここから私も、迷走したり活躍したりしていきます!
乞うご期待!

